2019.11.21

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金沢 森八

日本三大銘菓の一つ「長生殿」を江戸時代からつくり続ける、金沢の老舗菓子店 森八に、カメラマンの山下加代さんとともに取材へ 。本店の二階にある木型美術館に、創業から使われてきた菓子木型が千数百点並ぶ様は圧巻でした。写真は縁起物「にらみ鯛」の金花糖の木型。江戸時代後期の文化・文政時代に使用された、現存する最古で最大の型で、厚み15cm、縦30cm、横60cmほどあります。大変貴重なものを撮影させていただきました。金沢では伝統的にひな祭りに金花糖を飾る習慣があるそうです。お菓子も絶品でした。(photograph 山下加代)