20世紀のポスター[図像と文字の風景]

目黒駅から東京都庭園美術館に向かう目黒通り沿いには赤と黒のフラッグが交互に掲げられました。美術館に向かう道で気持ちを高める効果のほかにも、サインとして初めて庭園美術館を訪れる方の目印となったようです。 ポスター・イン・ポ […]

20世紀のポスター[図像と文字の風景]

東京都庭園美術館で2021年1月30日(土)から4月11日(日)まで「20世紀のポスター[図像と文字の風景]―ビジュアルコミュニケーションは可能か?」が開催されます。紙の商社、株式会社竹尾のポスターコレクションから20世 […]

トットリッチ 岡田ユアン

岡田ユアンの詩集『トットリッチ』の装幀は「夜とも朝ともいえない曖昧な時間に聞こえた鳥の鳴き声」を最小限の図形と文字で構成した。グレーのラシャ紙にホワイトとシルバーの印刷を施すことにより様々なグレーの色合いを実現した。帯は […]

水天のうつろい 岡田ユアン

『水天のうつろい』は、著者の岡田ユアンが自身の子供をうみ出す前後の時間を綴った詩集である。「水天」は仏教における水の神様で、日本では安産・子授けの神様として知られている。この詩集の表紙は、永遠の時を持つ宇宙に一筋の水が流 […]